フリーメイソンとエジプトのピラミッドの知られざる関係

サハラ砂漠にそびえ立つギザの三大ピラミッド。古代エジプト文明の象徴ともいうべき超巨大建造物。

 

実はそのピラミッドとフリーメイソンは深く関係しており、フリーメイソンの起源が古代エジプト文明にあると言ったら驚くであろうか。

 

 

フリーメイソンとピラミッドには多くの共通点がある。

 

まず想起されるのが、あの有名な「プロビデンスの目」である。

 

フリーメイソンの上部組織のイルミナティのマーク、プロビデンスの目といえばこれだ。

 

 

これはアメリカ1ドル札に描かれたものだ。

 

ピラミッドの上になにやら怪しげな目。

 

また、「ナイル・ロッジ」や「ピラミッド・ロッジ」「スフィンクス・ロッジ(日本初のロッジの集会所名)」など、ロッジの名称が古代エジプトに由来することが多々あり、古代エジプト信仰が強いことがわかる。

 

またギザのピラミッドが3つの連なりであることもフリーメイソンが「3」という数字を重んじる伝統と共通する。

 

「親方」「職人」「徒弟」という3つの階級。「知恵」「美」「力」の3つの徳。参入儀礼に3回戸を叩く決まり、などフリーメイソンは「3」を多用し重んじていることが知られている。

 

さらにピラミッドとフリーメイソンの間にはモチーフや数字以上に、ある深い部分の繋がりがある。

 

古代エジプトにはイシスの秘儀というものが存在した。

 

それはイシスとオシリスの神話に基づく。

 

イシスとオシリスの神話

 

その神話では古代エジプトを支配した伝説の神オシリスが弟セトの陰謀により殺されて、バラバラに切り刻まれ、エジプト中にばら撒かれる。

 

オシリスの妻イシスはそのバラバラの体をエジプト中をまわって探し出し、繋ぎ合わせた体を強い魔力で復活させた。

 

蘇ったオシリスは不完全な体ゆえに現世にとどまれず冥界の王になる(新たな自己への変容)という結末である。

 

このイシスがオシリスを蘇らせた秘儀というのが「イシスの密儀」で、それを再現したものがフリーメイソンの参入儀礼で行われる「ライオンの握手によるヒラムの復活」である。

 

そしてその最高儀礼が行われたのがギザの三大ピラミッドの内部だというのだ。

 

さらに強調すべきところが、イルミナティのシンボルマークであるプロビデンスの目もイシスとオシリスの神話が元になっている。

 

プロビデンスの目はホルスの左目だった

 

オシリスとイシスの子、ホルスはオシリスを殺したセトと戦う。

 

その戦いの最中でホルスは左目を失う。

 

その失われた目はエジプト中を飛翔し旅してまわった。その過程でホルスの目は広い知見と深い智慧を得たという。

 

そのホルスの目は万物を見通すものとしてエジプトで強く信仰され、フリーメイソンのシンボルマークでも取り入れられた。

 

同時にホルスは天空の神でもあり、エジプトには鳥の姿をした神の彫刻が多く見受けられる。

 

Tutankhamun Falcon” by Ra’ike is licensed under CC BY 2.0

 

驚くべきことに実は米1ドル紙幣にはプロビデンスの目だけではなく、同じような鷲の絵も描かれている

 

画像出典:「1ドル札と日本のピラミッド 」/ 地球の為に日本は

上の画像の古代エジプトの鷲と酷似しているのがわかるであろうか。

 

なんと鷲はアメリカの国章でもあるのだ。

 

このようにアメリカにも古代エジプトを彷彿とさせるシンボルが数多くある。

 

しかし、フリーメイソンがつくったフリーメイソン国家ともいうべきアメリカ合衆国と考えればそれは不思議な話ではない。

 

以上のことを踏まえると、フリーメイソンの起源は古代エジプト文明にあると考えることができる。

 

少なくとも、古代エジプト文明がフリーメイソンの思想に大きく影響しているといえることは確実であろう。

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