1ドル紙幣に秘められたフリーメイソンの暗号を解き明かす

米ドル紙幣といえば第二次世界大戦終結以来、世界の国際的な基軸通貨としての地位を保ち続け、世界経済を事実上牛耳っているものとして知られている。

 

アメリカの独立の象徴としての意味もあるドル紙幣であるが、このデザインをまじまじと見ると奇妙なところが多いことに気づく。

 

ここにもフリーメイソンの数々の暗号が隠されている。どのような暗号があるのかを見ていこう。

 

 

①謎のピラミッドと六芒星

 

1ドル表面

裏面

 

1ドル紙幣の表はアメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンが描かれているが、裏側のデザインは謎が多い。まず左側の円の中に描かれたピラミッドをみていこう。

 

 

このピラミッドは一体何なのだろうか?

 

アメリカと全く関係ないピラミッドが描かれている時点で不自然であるし、頂上の目がまた不気味だ。

 

これは当サイトの過去の記事をご覧になった方は分かるはずであるが、このピラミッドはフリーメイソンのシンボルマークの一つともいうべきプロビデンスの目(全能の目)である。これはエジプト神話のフランスの人権宣言の絵画にも描かれていることも過去の記事で触れた。

 

そしてピラミッドの一番下には謎の単語「MDCCLXVI」が書かれているが、これはアラビア文字にすると1776という数字になる。これはアメリカ独立宣言をした年を表すとされるが、アメリカが正式にイギリスから独立したのは1783年のパリ講和条約の時である。独立年を強調するのであれば1783年にした方が妥当だと思われるがなぜあえて「1776」を表したのか。

 

実は1776年というのはフリーメイソンの中でも過激な組織イルミナティが創立された年なのだ。もちろん偶然の一致の可能性もあるのでその関連性を断定することはできない。しかしジョージワシントンとイルミナティの創設者アダム・ヴァイスハオプトは同一人物という説もある。

 

そして極め付けがピラミッドの上に書かれたラテン文字の銘文である。「ANNUTT COEPTIS(神は我らの企てに参加せよ)」「NOVUS ORDO SECLORUM(新世界の秩序)」と書かれている。

 

これはフリーメイソンが建国したアメリカ合衆国による新世界秩序の確立を誇示していると読み取ることができる。

 

さらにはピラミッドに対する逆三角形を描き、六芒星をつくると「MASON(メイソン)」の文字が浮かび上がるのだ。

 

六芒星はユダヤ教において重要なシンボルであり、イスラエルの国旗にも用いられている。フリーメイソンでもまた神秘的なシンボルとして使われているのだ。

 

②数字13の暗号

 

また1ドル紙幣の奇妙な点は数字13が多用されていることだ。

まずこのアメリカの象徴とされる白頭鷲の絵を見て頂きたい。

画像出典:”What do the Symbols on the US One-Dollar Bill Mean?” / WiseGEEK

ここに以下の点で13という数字が見いだせるのである。

  • 頭上の星の数
  • 左足で持つ矢の数
  • 右足で持つオリーブの葉と実の数
  • 胴体部分にある縦縞と横縞の数
  • 左右にある銘文の文字数

 

他にも左側のピラミッドの段数もまた13である。

 

一般的にこの13はアメリカが独立した時の州の数とされているがそれは建前で、実際はフリーメイソンの内部結社「スコティッシュ・ライト」の13階位(ロイヤルアーチ・オブ・ソロモン)を表しているという。ロイヤルアーチ・オブ・ソロモンとはフリーメイソンの参入儀礼において重要な地位を占める階級である。

 

また13はキリスト教において不吉な数字とされているが(イエスキリストの処刑された日であるため)、1ドル紙幣における13の多用はキリスト教を破壊するという意味も込められているといわれている。

 

フリーメイソンは歴史的に反カトリックであるためそれも頷ける。

 

③古代エジプトのホルス神に酷似するアメリカ国章の鷲

 

アメリカの国章とされる白頭鷲(ハクトウワシ)は実はエジプトの鳥の姿になったホルス神と酷似していることに気づいただろうか?

 

比べてみてみよう。

 

白頭鷲

画像出典:”What do the Symbols on the US One-Dollar Bill Mean?” / WiseGEEK

ホルス神

Tutankhamun Falcon” by Ra’ike is licensed under CC BY 2.0

 

羽の広げ方、何かを鷲掴みする両足、顔の向き、頭上にある円・・・どこを切り取っても似ている箇所ばかりであることが分かる。

 

これは単なる偶然であろうか?

 

いやそうではないだろう。

 

なぜなら1ドル紙幣に描かれているピラミッドのプロビデンスの目はそもそもホルスの失われた片目であることがハッキリしているからだ。つまり1ドル紙幣の裏側の両方の円はそれぞれホルス神への崇拝を表しているのだ。

 

そしてホルス神を崇拝するということは悪魔崇拝に繋がるともいわれている。

 

キリスト教に出てくる堕天使ルシファーとその后メドゥーサはカトリック教会に敵対する象徴としてメイソンに崇拝される存在だった。

 

ホルス神=ルシファー(悪魔)という図式が成り立つように思えてならない。

 

フリーメイソンは悪魔崇拝主義者の集まりなのだろうか?謎は深まるばかりである。

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